都市の24時間を1枚の写真に盛り込む 13P

ほとんどのカメラマンは、日の出や日の入りの美しい写真を撮影すると幸せになる。
もっと欲張りだったのが、写真家のステファン・ウィルクス(Stephen Wilkes)。
1日に15時間、1500枚の写真を撮影し、1日24時間の風景を1枚の写真に統合した。
日の出から日没までの全体風景に渡って、撮影し、1500枚の写真をシームレスな1枚の画像を作成する。
1つの作品を編集するのに1ヶ月はかかるという。
撮影から完成までを彼は、愛の作業と呼んでいる。

ニューヨークのタイムズスクエアは、ただ一枚の写真で新鮮な新しい外観に。
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ニューヨーク・ライブラリは、時間の経過にしたがって、都市のキャラクターが変化していく様が分かる。
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ニューヨークのグラマシーパークは、実際にこんな風景がありそうな気がしてくる。
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カリフォルニア州サンタモニカ桟橋は、夜は賑やかで、昼は青い波の砂浜の対比が鮮やか。
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ワシントンDCのキャピトルヒルでは、昼も夜も群衆は同じだけれども、変化する光線が美しい。
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エルサレムの象徴的なイメージの一つである、嘆きの壁は、その重要性がひときわ強調される。
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ニューヨークのハイラインは最も写真が撮影されるスポットだが、外観の変化が著しい。
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ニューヨークのフラット・アイアン・ビルディングは、この都市を2つに分割しているように見える。
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ニューヨークは1日のどんな時間でも関係なく、常に人と車と広告でごった返している。
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セントラルパークは、昼間は美しく混雑しているが、夕方になると静かに過ごせることが分かる。
ウィルクスは、バズ・ラーマン監督のヒット作「ロミオ+ジュリエット」のキャスト写真撮影を依頼されたときに、このアイデアを思いついたという。
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暗い空がタクシーの行列を見下ろしている光景が映画のワンシーンのようなパークアベニュー。
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冬のセントラルパークでは、太陽が沈むまでの時間の経過が広大な空間に投影されている。
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ワシントンスクエアパークは、彼の独特な手法によって、昼と夜に挟まれているように見える。
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