砂漠のジプシー、エリトリアのラシャイダ族 15P

ラシャイダ族は約200年前、サウジアラビアからエリトリアに移動して来ました。
ラシャイダ族の多くはラクダの販売を行っています。
写真家、エリック・ラフォルグ(Eric Lafforgue)は、地の果てに住んでいるユニークなラシャイダ族を撮影しようとしますが、タクシーの運転手を見つけることができなかったり、
UAEのラクダのマーケットでは、彼らはクレイジーだから会おうとしたり、話そうとしたりしてはダメだと警告されたりしました。
彼らは「砂漠のジプシー」と呼ばれ、危険な存在として考えられていて、部族の一部のメンバーは密輸や人身売買、誘拐などもを行っていると言われています。
ラシャイダ族はラクダの売買で得た巨額の資金を持っているにも関わらず砂漠のテントに住んでいます。
男性は一般的な白い緩い服を着ていますが、
女性は色鮮やかな伝統衣装を着用し、口と鼻(彼らの文化における性的な象徴)をベールで覆っていて、髪の一部は見せています。
女の子は、4歳で婚約させられたと、16歳までに結婚しなくてはなりません。
このように、ラシャイダ族の男性は結婚するために巨額の結納金が必要となり、そのためにも高額な利益が生まれるラクダを飼育するために遊牧生活を送っています。
ラシャイダ族の間では、テレビが病気や災害をもたらすとも考えられていて、
彼らは、平和に、幸せに、自由に暮らそうとして、現代の技術を避けているだけです。

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