透明な魚 13P 2V

2014年初めに、ニュージーランドの漁師、スチュアート・フレイザー(Stewart Fraser)は、非常に奇妙な生物を捕まえました。
最初は海の上を浮かぶビニール袋のように見えましたが、近づいて見ると何らかの生物であることが分かりました。
エビのように見えるその生物は、鱗で覆われていますが完全に透明で、カリカリ半島から70キロの地点で捕獲しました。
フレイザーは次のように語っています。
こんな生物が地球上に存在するなんて信じれらませんでした。
最初は危険かもしれないので触ったりしませんでしたが、好奇心には勝てませんでした。
鱗は個体でしたが、内側はオレンジ色で、ゼリーのように見えました。
国立海洋水族館館長のポール・コックス(Paul Cox)に画像を送り、何の生物であるか特定してもいました。
コックスは、これを慎重に検討した結果、希少種サルパマッジョーレと特定しました。
この海洋無脊椎動物は、北極圏を除くすべての海洋の表層水を中心に生息しています。
プランクトンを餌にしており、サルパマッジョーレ自体も魚や海亀の餌になります。
透明な筒状の体で、中に水を通して移動します。
透明なのは、単に保護目的であると考えられ、触るとちょっと固いゼリーのような感じだそうです。

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