ミャンマーで発見された新種の猿はマイケル・ジャクソン似 17P 2V

2010年にミャンマーで新種のシシバナザルが発見されました。これまでは中国の中部や南部に生息する鮮やかなオレンジのキンシコウと混同されていたようです。
黒いボディに白い顔のこのシシバナザルの一番の特徴は、鼻が小さくて上を向いていることと分厚い唇です。
一部ではマイケル・ジャクソンに似ているとも囁かれています。
そのため雨の日には大声で頻繁にくしゃみをします。
雨から顔を守るためにうずくまって膝の間に顔を埋めているそうです。
この地域の部族はこのシシバナザルを食料としているため個体数は非常に少なく、霊長類の中でも非常に希少種となっています。
このシシバナザルは大人になると身長が約50cmほどですが、尾はあまり長くなくて身体の半分くらいです。
ビルマの北東部の約270平方kmにだけ生息していて、3つか4つの群れを構成しています。
雪のある冬には高度1700m、夏になると高度3200mのところで他の霊長類と分離された場所に住んでいます。
全体の個体数は260-330頭と推定されます。
イギリスに本部を置く環境保護団体「ファウナ&フローラインターナショナル(FFI)」の部長のフランク・モンバーグ(Frank Momberg)によると、新種のサルが発見されることは信じられないほど珍しいことです。
このシシバナザルを保護するために、木材の伐採を制限し、食料にしないように現地の人々を説得し、地域をパトロールする体制を整えることが非常に重要であると語っています。

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