パンパスキャット、三菱パジェロの名前の由来でもあり、コロコロとも呼ばれる野生猫 17P 2V

パンパスキャットはあまり有名でないので、パンパスキャット、コロコロ、パジェロなど何通りかの呼ばれ方をしています。
情報が少なく、これまではネコ科の亜種であるとされてきましたが、最近になってLeopardus colocoloという独立種とされました。
三菱「パジェロ」の名前の由来にもなっています。

パンパスキャットは少数でいても大勢いるように見えます。
平均体重は4-7 kg、体長は50-70cmで、そのサイズの3分の1は太くて毛がたくさん生えている尻尾にあたります。
視覚的に大量に見えるのは、この非常に厚くてフワフワの毛のためだと思われます。
この毛は厚いだけでなく、非常に長く、首周りでは7cmにもなり、たてがみのようなものを形成している個体もあります。
パンパスキャットの色は、固有の生息地に依存して変化し、茶色から砂色、ダーク・チョコレート、あるいはほとんど黒までとさまざまの色合いです。
顔の周りは多くの場合暗い色で、身体にまだら模様がある場合も非常に対照的な色合いか、ほとんど目立たない場合もあります。
尻尾には必ず、特徴的な赤茶の輪があります。
スリムなボディ、あまり長くない足、大きなトンガリ頭、尖った耳、暗闇で光る大きな瞳などなど、家猫とあまり変わりありません。

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捕食者には捕食者がいて、他の野生ネコと同様、パンパスキャットは、より強力な敵と戦うことは望みませんが、テリトリーに侵入してくる招かざる客は排斥しようとします。
パンパスキャットは地面で狩りを行う傾向がありますが、危険を察知すると近くの木に飛び上がって敵から逃れようとします。
どんなツルツルの樹の幹でもパンパスキャットは巧みにかつ迅速に登ることができます。
敵を威嚇するために、頭から背中の毛を逆立てて身体のサイズを大きくして脅かします。
パンパスキャットは夜行性で、日中は避難場所に隠れています。
夜になると獲物を探しに出かけ、夜間によく見える視力を持っているので、ネズミやトカゲの素早い動きも見逃しません。
他の野生猫と同様に、げっ歯類、大きな昆虫類、鳥類、爬虫類を食べます。
住民の家で飼われている鳥を盗んだりすることもあります。
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パンパスキャットという名前からも分かる通り、アルゼンチン、ボリビア、チリ、エクアドル、ペルーなど、南米の広大な草原に生息しています。
山の牧草地や、低木の生えた牧草地で猫草を見つけています。
パンパスキャットに関する固有の情報は非常に少なく、まだまだ研究の余地があります。
環境破壊や生息地の減少、さらには食料の現象などでパンパスキャットの個体数は減少しています。
前世紀末までは、毛皮ハンターの対象でした。
1987年以降、これらの動物の皮革製品の販売は規制されています。
現在多くの国ではパンパスキャットの狩りは禁止されています
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